書く能力があったらなぁ。ライティングが上手くなればなぁ。と、いつも思ってます。文章が上手な人のブログなどを読めば読むほど、「ああ、自分には、なんでこんな能力がないんだ。とガッカリすること、よくあります。
でも、そんな文章が上手な人たちに「どうやったらライティングは上達しますか?」と聞くと、こんな答えが返ってきます。
「勉強したんだよ。僕も下手だったからね。」
なるほど。初めから文章が上手な人の方が珍しいですね。
「学ぶ→書く→見直す→学ぶ→書く→見直す」
この繰り返しが文章上達の道のりです。ということで、今回は文章力をあげるためにオススメの本を紹介します!
セールスコピー大全:見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方
ライティング学ぶなら、まぁ、コレは読んどけ!みたいな代表的な1冊です!
中古品でも全然値段が下がってない。ということは、中古でも売りに出されず手元に残してるということですね。
巻末のおまけも良いです!
バカ売れキーワード1000 堀田 博和 (著)
辞書のようにその時使えるキーワードや言葉がジャンル分けされて、整理されて掲載されています。読むというより、「使う」本ですね! これはマストアイテムです!
全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術
ジョセフ・シュガーマン (著), 金森 重樹 (翻訳)
いかに顧客視点で文章を書かなければいけないか。 そのノウハウが詰った一冊です。
この本を実践して文章を書いた人は、 「はるかに前よりもいいね」と言われます。
書くのがしんどい 竹村 俊助(著)
まさに書くのがしんどくて、手に取った本。ちょっとだけ立ち読みして、即購入しました。
文章が上手な人は、「はじめに」や「もくじ」を読んだだけで、「わあ、この人、わかりやすいー」と思わせてくれるもの。この本は、まさに分かりやすいが最前線に出てくるような本でした。
また、書くことの心のブロックも解除してくれるような優しい本でもあります。つい書くことに手が止まってしまう、完璧主義で書けない。そんな人にはおすすめです!