「ありのままに生きる」自分らしく自然体でいられる方法

ありのままに生きる

こんにちは!須崎純一です

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もりのゆか
こんにちは!
モチベーション担当の森野です

今日は「ありのままに生きる」自分らしく自然体でいられる3つの方法についてお伝えしてきます。

ありのままに生きる

「ありのままの自分」とは

あなたは「ありのままの」「自分らしい」「自然体」と聞くと、どんなイメージがありそうですか?

須崎純一
すっごくストレスなさそう
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もりのゆか
無理してなくて、個性が活かされてそう

人それぞれ色んなイメージがありますよね^^

ありのまま自分らしい自然体

私がこの3つのキーワードを聞くといつも思い浮かぶ映画があります。それがディズニーのアニメ映画『アナと雪の女王』です。

あの映画でヒットした「Let it go〜ありのままで〜」という曲はご存知ですか?

須崎純一
うんうん!主題歌になって大ヒットしたよね!

少しネタバレになってしまうので、『アナと雪の女王』をまだ観ていない人は注意してもらいたいのですが、

このお話では、エルサが

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 自分の力を周りの人に知られてはならない!
  • 「ありのまま」の自分をさらけ出したら嫌われる!

[/st-mybox]

と思い込んでいて、魔法の力を持っている「ありのまま」の自分を封じ込めていました。

しかしある時、自分の隠していた「ありのまま」の部分が公になって(バレて)しまったため、山に逃亡(笑)

そこで歌われたのが「Let it go〜ありのままで〜」の曲でした。

▼その曲の歌詞の一部がこちら▼

ありのままの 姿見せるのよ
ありのままの 自分になるの
何も怖くない 風よ吹け
少しも寒くないわ

悩んでたことが うそみたいね
だってもう自由よ なんでもできる
どこまでやれるか
自分を試したいの
そうよ変わるのよ 私

ずっと隠してきたことが公になった瞬間、背負ってた重い荷物から解放された感じですね。

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もりのゆか
解放感がすごく伝わってきたシーンだったな〜

「ありのままでいたい」「自分らしくいたい」「自然体でいたい」ときっと誰しもが思うことですが、それを実際にやれるかどうかは別の話です。

人からどう思われてるのか考えると怖い

「自分らしくいられない」「つい違う自分を演じてしまう」こういった悩みはよく聞きますし、実際に私も昔、好きな人の前では嫌われないように「いい子ちゃん」を演じてたりもしてました(汗)

ではどうしたら自分らしく自然体でいられるのでしょうか。その方法を次の章で具体的に解説していきます。

自分らしく自然体でいられる3つの方法

それでは、これから自分らしく自然体でいられる2つの方法をお伝えしていきます。

まず、自分らしく自然体でいられる3つのメリットとしては以下の3つです。

[st-mybox title=”自分らしく生きる3つのメリット” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • ストレスフリーで過ごせる
  • 心から信頼できる友人ができる
  • 自分が好きになる

[/st-mybox]

ぜひ、できることから試してみてください^^

1.人や自分を「評価」するのをやめる

自分らしく自然体でいられる方法の1つ目が、人や自分を「評価」するのをやめるです。

ロッキー
「評価」するのをやめる?

わかりやすく一つずつ説明していきますね^^

私が社会人になりたての頃の話です。

周りの目を気にして自分らしさが全く出せずにいた私を見て、「自分らしく生きたいなら人の目を気にしちゃだめよ」というアドバイスをくれた方がいました。

その人は私のために言ってくれたのだけど、当時の私は「それはわかってるんだけど、気になるもんは、気になるんだよぉぉぉ」と、内心激しく抵抗感を抱いていたんです(笑)

自分らしく生きたいなら周りを気にしちゃダメよ

ここでお伝えしたいことは、

「人の目を気にしないように頑張ろう!」と精神論で乗り越えるのではなく、「なぜ人の目が気になるのか?」に焦点を当て、原因を見つけることが大切だということです。

ロッキー
なぜ人の目が気になるのかか〜。あまり考えたことなかったかも

私の場合は汗っかきだったのもあって、「タオルをいつも持ち歩くのは変な奴だと思われるかもしれないからやめておこう…」と思い、タオル一つ持てずにいました。

そんな私は、「変わった奴だと思われたくない!」というのが心の奥底にあり、それが原因で「ありのまま」でいることが難しかったのです。

他にも「人の目が気になってしまう原因」でよく耳にする事例をいくつか出すと以下のようなものがあげられます。

[st-mybox title=”人の目が気になる例” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#727272″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under” margin=”25px 0 25px 0″]

  • こんなこと言ったら「頭悪い」と思われる
  • こんな趣味を持ってる自分は「変」だと思われる
  • みんなに合わせないと「嫌われてしまう」だろうな
  • こんなこと言ったら「生意気だ」と思われる
  • みんなと違うことをすると「変わった奴」と思われる

[/st-mybox]

これらの事例からわかるように、人の目を気にするということは、他人からの評価を気にしているということになります。

人からの「評価」が怖くて「ありのまま」でいられない。

きっと「自分らしくいられない」人の多くは、人からの評価を気にするが故に思うような行動ができないのではないでしょうか。

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もりのゆか
あーーー、確かにそうかも!

「評価」とは物事や人の善悪や、優劣、美醜や価値などを判断して決めること

と、ここで考えて欲しいことがあります。

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]そんなあなたも、人を「評価」していませんか?[/st-cmemo]

という点です。

無意識のうちに「評価」してませんか?

あなたも無意識に他人や自分のことを「評価」していませんか?

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • こんなこと言ったら「頭悪い」と思われる
  • こんな趣味を持ってる自分は「変」だと思われる
  • みんなに合わせないと「嫌われてしまう」だろうな
  • こんなこと言ったら「生意気だ」と思われる
  • みんなと違うことをすると「変わった奴」と思われる

[/st-mybox]

こう思われるんじゃないか…と不安だということは、自分もそんな人をみると同じように「評価」をし、判断しているからです。

自分自身が

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • こんなことを言う人は頭が悪い人だ
  • この趣味を持ってるのは変な人だ
  • 人と合わせない人は好きではない
  • 自分の意見をはっきり言う人は生意気だ
  • 違うことをする人は変わってる人だ

[/st-mybox]

と心の奥で無意識に「評価」をしているから、人も同じように思うだろうと怖くなるのではないでしょうか。

須崎 純一
はっ・・・・・

「人から評価されるのが怖い…」と思うのであれば、まずはあなたが他人や自分を評価するのをやめてみましょう。

自分が人や自分に対して「評価をしない」ことに慣れていくと、”私はこのままでいいのだ”と、自然と思えるようになります^^

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]ココがポイント[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]他人や自分を「評価」するのをやめよう[/st-cmemo]

2.「違い」を認めて自分と相手を尊重する

自分らしく自然体でいられる方法の2つ目が、「違い」を認めて自分と相手を尊重するです。

前の章で、自分や他人に対して「評価」をしないことが大切だということをお伝えしました。

「評価」をしないことで、”私はこのままでいいのだ”と思えるようになるのですが、それをよりより早く理解するためには「他者」と「自分」は違うんだってことを知る必要があります

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もりのゆか
そういえば、「違い」を尊重する大切さがわかるオススメの童話があったよね!

今日は「動物学校」という童話をご紹介します。

この「動物学校」という話は「7つの習慣」という著書のp.407<違いを尊重する>の章で紹介されています。(※本によってはページ数が違う可能性もあります)

動物学校のお話

【動物学校のお話】

昔々、動物たちは、新しい世界の様々な社会問題を解決するために、
何かしなければならないと考えて、学校を設立することにした。

科目はかけっこ、木登り、水泳、飛行であった。

学校を円滑に運営するために、すべての動物に
これら四科目の履修が義務づけられた。

 

アヒルは水泳の成績は優秀だった。先生よりもうまかった。

飛行もいい成績だったが、かけっこは苦手だった。

 

それを補うために、放課後居残りをさせられ、
そのうえ水泳の授業時間まで削って、かけっこの練習をさせられた。

やがて、足の水かきが擦り減り、水泳も平凡な成績に落ちた。

しかし、学校は平均的な成績でいいとされていたので、アヒル本人以外は、
誰もこのことを気にかけなかった。

 

ウサギは、かけっこにかけては最初から優等生だったが、
水泳が苦手で居残り授業ばかりさせられているうちに、
神経衰弱を起こしてしまった。

 

リスは木登り上手だったが、飛行の授業では、木の上からではなく、
どうしても地上から飛べと先生に強制され、ストレスがたまる一方だった。

 

疲労困憊の末、肉離れを起こし、やがて木登りもC、かけっこもDにまで落ちた。

ワシは問題児で、厳しく更生する必要があった。木登りの授業では、
いつも一番早く木の上に到着したが、先生の指示する方法にはどうしても
従おうとしなかった。

 

結局、学年末には、泳ぎが得意でかけっこもまあまあ、木登りも飛行も
そこそこという少々風変わりなウナギが、一番高い平均点を獲得して

卒業生総代に選ばれた。

 

学校側が穴掘りを授業に取り入れてくれなかったことを理由に、
モグラたちは登校を拒否し、その親たちは税金を納めることに反対した。
そして子供を穴グマのところに修行に出すと、後はタヌキたちと一緒に
私立学校を設立し成功を収めた

これを初めて読んだ時、私はものすごく衝撃を受けました。

学校って確かにこんな感じだったなって。

思えば人はそれぞれ能力も、感じ方も、捉え方も「違う」のに、「協調性を大事に」という言葉でまとめられ、それぞれの「強み」を伸ばすより「弱点」を克服することに一生懸命だったなと。

もりのゆかアイコン(困)
もりのゆか
そういや私は給食が早く食べられなくて、昼休みの間ずっと一人で食べてました

何が言いたいかというと、「他者」と「自分」は違ってて当たり前だってことです。

槇原敬之さん作曲の「世界に一つだけの花」の歌詞でいうなら、ナンバーワンじゃなくてオンリーワンだってことですね(笑)

みんな違ってみんないい

つまり、自分らしく自然体でいるためには、

他者との「違い」を認め、自分は相手とは「違う」けど、それでいいんだ!それが当たり前なんだ!

と思えることが大切です。

「みんな違ってみんないい」私の大好きな言葉ですが、本当にそうだと思いませんか?

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]ココがポイント[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]人と自分の「違い」を認め、尊重しよう[/st-cmemo]

3.「ありのまま」を認めてくれる仲間の存在を大切にする

自分らしく自然体でいられる方法の3つ目が、「ありのまま」を認めてくれる仲間の存在を大切にするです。

ありのままを認めてくれる仲間の存在を大切にする

「ありのままの自分」「自分らしく振る舞う」「自然体でいる」には実は1つデメリットもあります。

[st-midasibox title=”「ありのまま」でいるデメリット” fontawesome=”fa-exclamation-circle faa-flash animated” bordercolor=”#f44336″ color=”” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]

  • 好き・嫌いが分かれる

[/st-midasibox]

例えば、今までは ”無色透明” で、どんな色にも変わることができていた絵の具が、突然 ”赤色” に変わったら驚きますよね。(※無色透明な絵の具はありません)

せっかく使いやすかったのに、赤色になったら使いにくくなったじゃん!といった感じです。

これは人間の世界でも言えます^^

今までは、自分の意見を言わず周りに合わせてニコニコとしていた人が、自分の意見をはっきり伝えてきたら驚きませんか?

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もりのゆか
おお!どした!?ってなるね

「ありのままの自分」「自分らしく振る舞う」「自然体でいる」ということは、自分の色がよりハッキリしてくるということなので、当然「好き・嫌い」が分かれます。

好き嫌いが分かれる

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 自分の色を「好きだ」と思う人
  • 自分の色を「嫌いだ」と思う人

[/st-mybox]

ハッキリと分かれますが、その分「好きだ」と言ってくれる人からは今まで以上に好かれます。

須崎純一
自分の「ありのまま」を受け入れてくれる人がいると心強いし、安心できるね

もちろん離れていく人もいますが、「みんな違ってみんないい」精神で、その人の選択を尊重してあげるといいですね^^

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]ココがポイント[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]「ありのまま」の自分を受け入れてくれる人を大切にする[/st-cmemo]

まとめ

いかがだったでしょうか。

「ありのままに生きる」って言葉では簡単ですが、実際やってみると「難しい」です。実際、私は色々苦戦しました(笑)

でも何もせずただ「嫌われたくないから…」と時間を無駄にしてしまう方がもったいないです><

ぜひできることから試してみてくださいね!応援してます^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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須崎純一
もりのゆかアイコン(笑)
もりのゆか
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この記事を書いた人

起業14年目。8年間で4社転職→社会不適合と自覚し逃げの起業→貯金をすり減らすも、FXで一発逆転を狙う→200万円の損失→経営塾で修行→起業コンサルデビュー→初クライアントさんが3ヶ月で月収7桁超え→月収8桁超えのクライアントを多数輩出。情報発信の「コツコツ」をシステム化し、より自由でクリエイティブなライフスタイルを実現する」めんどくさい作業をシステムやAIで無くし、得意なことや好きなことに集中するべくビジネス展開をサポート。

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