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自立型姿勢の6つの原則

2020年7月29日

須崎純一
こんにちは、須崎純一です。

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自立型姿勢の6つの原則

こんにちは、須崎です。

前回は
「プラス受信」することをお話しました。

「お金がない」
「子供が小さいから」
「時間がない」

といった理由を
まずはプラスとして捉えるということ。

でもこれだけではなく
「プラス受信」を踏まえて
意識するべきことがあります。

それは、
「自立型姿勢」をもつこと。

そのための<6原則>はこちら!

自立型姿勢6原則

<第1原則>問題をプラス受信する

<第2原則>自分自身に真の原因があると考える

<第3原則>状況の変化や相手に期待せず、自らの可能性に期待する

<第4原則>他に提案、依頼する前に、今できることから全力で取り組む

<第5原則>手法は変えても、目的はあきらめない

<第6原則>相手を全面的に認め、信頼し支援する

まずはどんな出来事も
プラスに受け止めましょう!

そして、自分ごととして捉え
なにが問題なのだろうと探ります。

○○だから何もしないのではなく
「なにができるかな」と対策をカキカキ。。。

そしてトライしてみてうまくいかなければ
別の方法でやってみるんです。

そうして自立型マインドを養っていくと
なにかピンチに出会ったとしても

「これはチャンスだー!!!」

とワクワクしながら、
成長のチャンスとして
捉えられるようになります。

さらに、自力で問題を解決する能力も
磨くことができますよ。

仮に、自分がコンサルを受ける時も、

「相手がどうにかしてくれる」

ではなく

「相手はいろんなアイディアをもっているから
こういう場合、どうしたらよいかアドバイスをもらおう」

というように主体的にコンサルを活用し、
最短で問題解決できるようになります!

いかがでしょうか?

ビジネスでも
プライベートでも

うまくいかない理由を
環境のせいにしていませんでしたか?

今からでも遅くはないです!

ぜひ、課題を書き出して、
プラス受信して

「自分に責任はないか?」
「どうしたらうまくいくか?」

解決策を探してみてください。

なんでも行動です!
前向きに取り組んで行きましょ。

次回は、
事業分野を決めるのに必要な3要素」について
お話しますね(^▽^)

  • この記事を書いた人

須崎純一

8年間で4社転職→社会不適合と自覚し逃げの起業→貯金をすり減らすも、FXで一発逆転を狙う→200万円の損失→経営塾で修行→起業コンサルデビュー→初クライアントさんが3ヶ月で月収7桁超え→月収8桁超えのクライアントを多数輩出。情報発信の「コツコツ」をシステム化し、より自由でクリエイティブなライフスタイルを実現する」めんどくさい作業をシステムやAIで無くし、得意なことや好きなことに集中するべくビジネス展開をサポート。場所に制限がない「フーテンの寅さん生活」で全国を転々としてます。

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