
売れるコンセプトの作り方とは?
今回から3回に分けて、
商品のコンセプトづくりについて
お話してみますね。
その前に、、、
「コンセプト」
あなたの中で
“定義”できていますか??
今回も参考までに
須崎の定義を書いてみます。
須崎的コンセプト
あなたの商品は?を一文で説明できるもの
○○な悩みををもつお客様(ターゲット)に対し、
商品、サービス(メソッド)を通して、
「ベネフィット」を提供する
この過程を文章で表現したものがコンセプトです。
ここでいう「ベネフィット」とは、
見込み客が目指したいゴールであり、
提供価値を感じていただいた上で、
「悩み」の解決や
「快楽」を得られること。
だから、価値を感じてくれた見込み客は
ベネフィットにお金を払おうとします。
○○という悩みを抱えている(Before)
から、「ベネフィット」を得たあと(After)
の変化に皆、興味があるのです。
見込み客が価値を感じてくれる
「売れるコンセプト」とは、
売れるコンセプトとは
競合がやっていない
“ニッチでピンポイント”の悩みに絞りこみ
それを解決すること
そして、
「売れるコンセプト」をつくるには
売れるコンセプトを作るには
「顧客」を理解する
「競合・ライバル」を知る
が必要です!
ペルソナづくりでもそうだったように
これらを知るためのリサーチは
変わらず欠かせません。
まずはリサーチしまくりましょう!
ただ、闇雲に調べてても
「売れる」ものでないと意味がありません・・・
そのため次回は、
「売れるコンセプトである条件」
についてお話していきますね。
引き続きお楽しみに!
ではでは~