今回はスマホ版の「Canva」の始め方と、基本的な操作方法について詳しく解説していきます。
目次
【スマホ版】Canvaの始め方（無料登録）
これからスマートフォン版の「Canva」の使い方とデザインの基本について解説していきます。
▼動画でcanvaの使い方（スマホ編）を学ぶ▼
Canvaとは誰でも簡単にかつ無料でも使うことができるデザイン作成ツールです。
PC版はこちら
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「Canva」の始め方と基本的な操作方法【PC版】
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手順1：Canvaアプリをインストール
まずは canvaのアプリをインストールしていきましょう。
手順2：Canvaに登録する
「Canvaアプリ」を入手できたら、早速アカウントを作成していきます。
「登録」をタップすると、以下のようが画面になります。
登録方法は4つあります。
- Googleで登録
- Facebookで登録
- Appleで登録
- メールアドレスで登録
お好きな方法でアカウントを作成しましょう。
登録完了！
画面が変わったら登録完了です！
早速、アプリ版Canvaの基本的な画面の見方について学んでいきましょう！
Canvaトップ画面の見方
Canvaへの登録はできましたか？
これから、Canvaのトップページ画面の基本的な見方について説明していきます。
≫メニューバーの説明
新しくデザインを作成するときは、画面右下にある「 ＋ 」ボタンをタップします。
▼画面下部にあるメニューバーの説明は以下の通りです▼
| ホーム | ホーム画面に戻ります |
| デザイン | 作成したデザイン一覧が表示されます |
| メニュー | メールアドレスやログインデバイスの管理 有料プラン使用時の支払い情報等を確認・修正できます |
≫Canvaのテンプレート
画面右下にある「 ＋ 」ボタンをタップすると、「どのサイズで作成するのか？」の一覧が表示されます。
- 規定サイズ（各メディアに適したサイズで、デザインを作成できます）
- カスタムサイズ（指定したサイズで、デザインを作成できます）
Canvaでは、様々なデザイン・サイズテンプレートが用意されています。
テンプレートの一部
- Instagramの投稿
- Instagramのストーリー
- ストーリー
- チラシ/フライヤー
- ロゴ
- YouTubeサムネイル
- ポスター
- Facebookの投稿
- Instagramストーリーハイライトカバー
- アニメーションソーシャルメディア
- プレゼンテーション
- 招待状
- 名刺
- フォトコラージュetc..
お好きなサイズ（作成したいサイズ）を選んでください。
ひとまずここではInstagramの投稿をタップします。
≫有料プランに変更したいとき
無料プランからProのプランにアップグレードしたい方は、「メニュー」→「アップグレード」をタップすると、料金が表示されます。
- 月払い（1,250円）
- 年払い（11,600円）
のどちらかを選択後、「トライアルを開始して登録」をタップしていきましょう。
Canva作成画面の見方
デザイン作成画面の説明をしていきます。
≫上部メニューバーの説明
デザインを作成する画面にいくと、上部と下部に様々なメニューバーが表示されます。
▼上部のメニューバーの説明▼
上部メニューバー
| ① | ホームへ戻る |
| ② | 一つ前に戻る |
| ③ | 表示方法の変更、余白、印刷の塗り足し、コピー作成、共有、サイズ変更など |
| ④ | プランの変更 |
| ⑤ | 画像の保存 |
| ⑥ | 保存先や投稿先を指定 |
≫下部メニューバーの説明
続いて、画面下に表示されているメニューバーの説明をしていきます。
▼下部のメニューバーの説明▼
下部メニューバー
| ① | 新しいテンプレート、素材、テキストなどを追加できます |
| ② | 設定中の背景を別の背景に置き換えることができます |
| ③ | 背景のカラーを選択できます |
| ④ | ページにアニメーションを追加します |
| ⑤ | コメントまたは＠メンションを追加します |
| ⑥ | ページをロックします |
①の「 ＋ 」ボタンをタップすることで
- テンプレート
- 素材
- アップロード
- 写真
- テキスト
- カメラロール
などが選べます。
≫【編集中】メニューバーの説明
続いて、編集中の画面に表示されるメニューバーについて説明していきます。
▼編集中下部メニューバーの説明▼
- 編集（テキストを編集）
- 削除
- コピー（選択した箇所をコピー）
- グループ削除
- アニメート
- フォント
- フォントサイズ
- カラー
- フォーマット（太字・下線・中央寄せ・リスト作成）
- スペース
- エフェクト
- 透明度
- 配置（素材の重なりを前面・背面に設定）
- 微調整
- コメント
- リンク
- ロック
様々な機能があります。
デザインの作成手順
実際に Instagram用の画像を作成する流れを説明していきます。
手順1：デザイン作成「＋」をクリック
まずは画面右下の「＋」ボタンをタップします。「Instagram投稿」をタップします。
ここでは「Instagram投稿」をタップしていきます。
「Instagramの投稿」をタップすると、さまざまなテンプレートが表示されますが、ここでは「空白」から作成していきます。
手順2：写真をアップロードする
それでは、写真をアップロードしていきましょう。
まずは、画面下の「アップロード」から「メディアをアップロード」をタップします。
▼アップロードの方法は以下の通りです▼
- フォトライブラリ
- 写真またはビデオを撮る
- ブラウズ
ちなみにメニューバーの「アップロード」の隣に「写真」というメニューもあります。
こちらはCanvaにある写真素材などを使用することができます。
無料で使える写真素材と、Proへアップグレードしないと使えない写真素材があります
手順3：写真の位置・サイズを調整
続いて、挿入した写真の位置やサイズを変更していきましょう。
写真の隅にある「○」「＝」を操作してサイズを決め、位置を調整します。
手順4：テキストを挿入
次に「テキスト」を挿入していきます。
画面左下の「＋」ボタンをタップすると、画面の下部にメニューバーが現れますので、そこから「テキスト」→「見出しを追加」をタップします。
すると、画像の上にテキストが表示されるので、好きな文字に編集します。
テキストのフォント、色、太字、罫線なども変更できます。
手順5：素材を追加する
例えば、ヒマワリの素材を追加したい時は「素材」から、挿入したい素材のキーワードを入力します。
お好みの素材が見つかったらタップして、画像に追加していきましょう。
手順6：画像をダウンロード
最後に、完成した画像をダウンロードしていきます。
画面右上の「↓」をタップしても画像保存ができます。
「↑」をタップするとさまざまな画像の保存方法が出てきますので、お好きな保存方法を選んでいきましょう。
ココがポイント
こちらからInstagramへ直接作成した画像をアップすることもできます
≫Canvaから直接インスタへアップする方法
インスタグラムへの投稿をするためには、先程の画面から、
- Instagramパーソナル
- Instagramビジネス
のどちらかを選択します。
（ここではInstagramパーソナルを選択して進めていきます）
投稿したいページを選択し、「続行」をタップします。
すると、”Canva”が”Instagram”を開こうとしています
という表示が出てくるので「開く」をタップしていきましょう。
あとは、
- 「ストーリーズ」
- 「フィード」
のどちらかを選択したら、インスタにアップすることができます。
▼実際に編集している様子は動画にしてありますので、こちらをご覧ください▼
canvaは素人でも簡単にいろんなデザインができるのでとてもおすすめ！
▼以下のボタンから登録すると、プレミア画像などが使える特典がついてきます▼
まとめ
いかがだったでしょうか。
canvaを使えばおしゃれなインスタグラムの投稿用デザインはもちろん、名刺や、ブログ用のアイキャッチ、YouTubeなどのサムネイルなど、いろんなデザインを作成することができますので、ぜひご活用ください。
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