売れるコンセプトの条件とは?
さて、前回は
「売れるコンセプト」の意味について
お話しました。
今回は、その「売れるコンセプト」になる
条件についてお話していきますね。
「売れるコンセプトの条件」は
この3つです。
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1.「新しさ」がある
2.潜在的な悩み、欲求を顕在化している
3.シンプル&具体的(わかりやすい)
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「新しさ」
「新しさ」は全くなくてもOKです。
組み合わせたり、
ニッチ化したり、
ターゲットをずらしたり、
ライバルと協調したり
・・・などなど
工夫次第で作れます。
“ちょいと目新しい”を目指すのがオススメです。
例えば、皆さんがお持ちのスマホでも
機種によって
「らくらくホン」のように
お年寄り向けに作られていたり、
画質の良さで勝負していたり、
ちょっとずつでも違いがありますよね。
逆に、
「どこかで聞いたことがある」
「誰かがやってた・・・」
というコンセプトでは売れません!
「潜在的な悩み、欲求の顕在化」
「そう、まさにそれなんです!わたしのいいたいこと!」
「なんで私の悩みがわかるんです?」
と見込み客に言わせてしまうくらい
抱えていた悩みを引き出すこと。
声に出してしまうくらいだったら
コンセプトとして強いですね(^^)
「シンプル&具体的」
とにかく難しい言葉を使わないこと!
具体的で明確な言葉選びが大切です。
「ターゲット」のお客様に
「自分のことかも・・・!?」
と気づいてもらえるように、
そして、誰が聞いても
同じイメージを持てるように気をつけてみましょう。
良いコンセプトが作れるようになるためには
良いコンセプトが作れるようになるには、
いろんなビジネスを見て、
「数」をこなして、センスを磨くのが一番です。
TV番組であれば、
「ワールドビジネスサテライト」、「ガイアの夜明け」
らへんがオススメ!
業種や規模に関係なく、
ビジネスの表裏がみられて
とても勉強になります。
ぜひ、「売れるコンセプトの条件」3つ
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1.「新しさ」がある
2.潜在的な悩み、欲求を顕在化している
3.シンプル&具体的(わかりやすい)
[/st-mybox]
を意識して、
コンセプトづくりをしていきましょう。
次回は
コンセプト作りの順番について
お話しますね
ではでは~