雑記・コラム

同じ土俵に「新参者」を乗らせない方法

2020年8月1日

須崎純一
こんにちは、須崎純一です。

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同じ土俵に「新参者」を乗らせない方法

よく、こんなこと言われませんか?

・差別化しよう
・戦わない戦略を!
・同じ土俵で戦わない

集客セミナーなどに参加するとよく掲げられますが。
たしかに、その通り!!!!

私も右に同じの意見でございます。

もう、世の中、
多くのライバルがいる同じ土俵に
わざわざ自分から乗りに行く人が多すぎですね。

個人ビジネスで成功するためには、
まず「同じ土俵に乗らない」こと、

超大事、絶対!!!

と、ここまでは当たり前の話。

もし、既にたくさんのライバルが
同じ土俵に乗っちゃてる人は、
ただちに、その土俵から降りましょう。

そして、まだ誰ものっていない
土俵を探しましょう
(または新たに作りましょう)

そしてそして、
ここからは、
別の視点の話。

誰も乗っていない土俵を探しても
新たな土俵を作っても
その土俵に、新たに誰かが乗ってきたら、どうします??

嫌ですよね。
もう、とっても・・・嫌ですよね。

自分が新しく探した土俵なのに、
自分が作り出した土俵なのに。
ヅカヅカと、新参者が乗ってくる。

ああああああ。。。
嫌ですね〜〜〜〜(・ε・)
と、そこでの

同じ土俵に「新参者」を乗らせない方法

です。

自分の土俵に、
「儲かりそう」だからということで、
新たに人が乗ってこさせないためにどうするか。

それは

自分が長く経験してきたことを活かす

ということです。

「長い経験」というのは、
真似しようと思っても、絶対に真似できない

超・先行者の特権です。

今から同じことをして
真似しようとしてきた人、
つまり、同じ土俵にあがろうとしてきた人がいたとしても
絶対に追いつき、追い越せないのが、
「経験の長さ」です。

これって、
自分より、早く生まれた人には、
年齢の多さでは絶対勝てない
、ということと同じですね。

でも、この「経験の長さ」を活用せず、
新たなスキル・新たな技術で勝負しようとする人が
多いのも現実です。

新たなスキル・技術もいいんですが、
もっと昔からの「長い経験」を
ウリにしてみるのも、いかがでしょう?

同じ土俵に乗らない戦略はもちろん、
同じ土俵に「新参者」を乗らせない戦略も重要ですね(^^)

あなたのウリにできる
「長い経験」は何ですか?

ではでは〜

  • この記事を書いた人

須崎純一

8年間で4社転職→社会不適合と自覚し逃げの起業→貯金をすり減らすも、FXで一発逆転を狙う→200万円の損失→経営塾で修行→起業コンサルデビュー→初クライアントさんが3ヶ月で月収7桁超え→月収8桁超えのクライアントを多数輩出。情報発信の「コツコツ」をシステム化し、より自由でクリエイティブなライフスタイルを実現する」めんどくさい作業をシステムやAIで無くし、得意なことや好きなことに集中するべくビジネス展開をサポート。場所に制限がない「フーテンの寅さん生活」で全国を転々としてます。

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