前回は「プラス受信」についてお話しました。「お金がない」「子供が小さいから」「時間がない」といった理由を、まずはプラスとして捉えるということでした。
でもこれだけではなく、「プラス受信」を踏まえて意識するべきことがあります。それは、「自立型姿勢」をもつことです。
この記事では、自立型姿勢を身につけるための6つの原則を紹介します。
自立型姿勢の6つの原則
自立型姿勢とは、環境や他人のせいにせず、自分自身で状況を変えていこうとする姿勢のことです。以下の6つの原則を意識してみてください。
第1原則:問題をプラス受信する
起きた出来事に対して「最悪だ」と考えるのではなく、「ここから何を学べるか」と前向きに捉える習慣をつけましょう。
第2原則:自分自身に真の原因があると考える
うまくいかないとき、環境や相手のせいにしたくなるものです。しかし「自分にできることはなかったか?」と振り返ることで、成長のきっかけが生まれます。
第3原則:状況の変化や相手に期待せず、自らの可能性に期待する
他人は変えられません。変えられるのは自分自身の行動だけです。「自分には何ができるか?」にフォーカスしましょう。
第4原則:他に提案・依頼する前に、今できることから全力で取り組む
「誰かがどうにかしてくれる」と待つのではなく、まず自分にできることから手を動かしてみることが大切です。
第5原則:手法は変えても、目的はあきらめない
一つの方法でうまくいかなくても、別のやり方を試せばいいのです。大切なのは「目的」をブラさないこと。手段にこだわりすぎないようにしましょう。
第6原則:相手を全面的に認め、信頼し支援する
自立とは孤立ではありません。周囲の人を認め、信頼し、互いに支え合うことで、より大きな成果につながります。
自立型姿勢を身につけるとどうなるか
自立型マインドを養っていくと、何かピンチに出会ったとしても「これは成長のチャンスだ」とワクワクしながら捉えられるようになります。
さらに、自力で問題を解決する能力も磨かれていきます。
例えば、コンサルを受ける場面でも、「相手がどうにかしてくれる」ではなく「この人はいろんなアイデアを持っているから、こういう場合どうしたらよいかアドバイスをもらおう」と主体的に活用できるようになるのです。
まとめ:環境のせいにせず、自分から動こう
ビジネスでもプライベートでも、うまくいかない理由を環境のせいにしていませんか?
今からでも遅くはありません。まずは課題を書き出して、プラス受信で捉え直してみてください。「自分に責任はないか?」「どうしたらうまくいくか?」と解決策を探すことが、自立型姿勢の第一歩です。