後発者の特権「必殺!○○じゃんけん」を使おう。

こんにちは!須崎純一です

(プロフィールはコチラ

須崎純一
こんにちは、須崎純一です。

プロフィールはコチラ

後発者の特権「必殺!○○じゃんけん」を使おう。

よく「先行者利益」
って、いうじゃないですか。

ビジネスでいうと、

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

先に競合他社よりも、
いち早く新しい市場に参入したり、
新商品を市場に導入することで、
多くの利益を手にすることができる。

[/st-mybox]

みたいな。
いわば「早い者勝ち」みたいな。

この先行者利益。

取りにいける方は、
どんどん取ってしまえばいい!
と思うんです。

いいこと沢山ありますからね(^^)

ですが・・・・
どんなことでも、
どんな分野でも、
先行者って、
もう、すでにいません?

「困るわ〜。全然、先行者利益、とれないわ〜」
って状態の人が、
99%以上だと思うのです。

99%以上の人が「後発者」だと思うのです。

そこで、本日のテーマです。

[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

後発者の特権「後出しじゃんけん」を使おう

[/st-mybox]

ビジネスでの「後出しじゃんけん」の具体的な使い方

先行者利益もあるけど、
後発者利益もあります。

私は、それを
「後出しじゃんけん」と呼んでます。

余ったケーキを
誰が食べる?って場面での真剣な(?)
じゃんけんの時に後出しじゃんけんすると怒られますが、、

ビジネスをするときは、

「後出しじゃんけん」
しまくっていいんです。

だって、
僕らのほとんどは、
後発組なのだから。

では、具体的にどんな風にビジネスで
「後出しじゃんけん」を使うか。

それの方法は
先行者がやってることのほとんどを真似して

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

先行者のダメな部分
先行者の弱い部分
先行者のイケてない部分

[/st-mybox]

良いように変えちゃう。

これが、

必殺!
ビジネス後出しじゃんけん!

です。

先行者って特権もあるけど、
いろんな試行錯誤してきた苦労や
様々な失敗やリスクを冒してるんです。

でも、後発者は、先行者と同じような苦労をする必要ないんです。

さらにさらに
先行者といっても、完璧じゃないんです。

全てを完璧にカバーできてるわけ、ないんです。

なので、後発者は、
この先行者ができてないとこをヒョロっとやってしまえばいい。

後出しじゃんけんが許されるなら、
「これ、絶対、勝てちゃうわ。」って思いません?

もう、勝っちゃいましょ
(*´∀`*)

ぜひ、
先行者のイケてない部分を探して

「必殺!後出しじゃんけ〜ん!!」
って、叫びながら、

自社の商品やサービスなど、
見直してみてください(^^)

ではでは〜。

お客は資格でアナタを選ぶんじゃない!○○で選ぶんだ!
室井さん!お客は資格でアナタを選ぶんじゃない!○○で選ぶんだ! 先日、ジムの筋肉ゴリゴリの トレーナーさんに マッチョあるあるを たくさん聞いてきました。 詳しくは、ブログの最後に・・・・ さて、本題。 ビジネスのために 資格を取ろうとして...
AIで集客コンテンツをサクサクつくる情報をお届け!
この記事を書いた人

起業14年目。8年間で4社転職→社会不適合と自覚し逃げの起業→貯金をすり減らすも、FXで一発逆転を狙う→200万円の損失→経営塾で修行→起業コンサルデビュー→初クライアントさんが3ヶ月で月収7桁超え→月収8桁超えのクライアントを多数輩出。情報発信の「コツコツ」をシステム化し、より自由でクリエイティブなライフスタイルを実現する」めんどくさい作業をシステムやAIで無くし、得意なことや好きなことに集中するべくビジネス展開をサポート。

須崎 純一をフォローする
雑記・コラム