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ワールドカップのホスピタリティを体験!料金・食事・申込方法を完全レポート

ワールドカップのホスピタリティを体験!料金・食事・申込方法を完全レポート

「4年に一度じゃない。一生に一度だ!」

2019年、ラグビーワールドカップが日本で開催されました。

このフレーズにやられて、チケット争奪戦に参戦した方も多かったのではないでしょうか。

須崎もその一人で、「やりたいことリスト」に4年前から書き込んでいたんですが……。

チケット抽選、見事に全て外れました。

「一生に一度なのに、チケット取れないんかい……」と落胆していたところ、検索で見つけたのが「ホスピタリティチケット」というプランでした。

結論から言うと、普通のチケットでは絶対に味わえない、最高の体験ができました。

この記事では、2019年ラグビーワールドカップ日本大会でのホスピタリティ体験を写真たっぷりでお届けします。2027年オーストラリア大会や、オリンピック・サッカーW杯などでホスピタリティチケットを検討している方の参考になれば嬉しいです。

スポーツホスピタリティとは?

スポーツホスピタリティとは、試合観戦に加えて高品質な食事・ドリンク・エンターテインメント・特別席がセットになった観戦スタイルです。

ラグビーワールドカップ2019では、STH JAPANが公式ホスピタリティプログラムを販売していました。

「べらぼーな金額するんでしょ?」と思いますよね。

はい、します。

でも、「4年に一度じゃない!一生に一度やで!」と自分に言い聞かせてポチッと購入しました。

ここからは、その体験レポートをお届けします。

ヒルトン東京からスタート!送迎バスで会場へ

この日は、ラグビーワールドカップ2019の開幕戦「日本 vs ロシア」

試合会場は府中市の「東京スタジアム(味の素スタジアム)」ですが、ホスピタリティプログラムは「ヒルトン東京」からスタートします。

ホテルの駐車場に到着すると、こんな専用バスが待っていました。

ラグビーワールドカップ ホスピタリティ 専用バス
ホスピタリティ専用の送迎バス。すでにテンション上がりまくりです

日本代表選手もここから出発していたそうです。もうこの時点で浮かれています。

ウェイティングラウンジ:試合前から飲み放題

バスに乗る前に、まずはウェイティングラウンジでひと息。

ラグビーワールドカップ ホスピタリティ ラウンジ
広々としたウェイティングラウンジ

ここですでにドリンク飲み放題&スナック食べ放題です。

ホスピタリティ ビール
目の前でサーブしてくれるビール。たまりません
ホスピタリティ カナッペ
おしゃれなカナッペやフィンガーフード

試合はまだ何時間も先なのに、すでにこのクオリティ。これがホスピタリティの本気です。

メイン会場へ:まるで結婚式のような空間

ウェイティングラウンジを堪能した後、メイン会場に案内されました。

ホスピタリティ テーブルセッティング
テーブルセッティングが美しい。まるで結婚式のような空間

ちゃんとテーブルクロスが敷かれて、一席ずつセッティングされています。

テーブルには記念品のプレゼントも置かれていました。

ホスピタリティ ギフト
テーブルに置かれた記念品のプレゼント
ホスピタリティ マッチプログラム
試合会場でしか入手できないマッチプログラムもプレゼント

食事メニューとドリンクメニューもしっかり用意されています。アレルギー対応もバッチリでした。

ホスピタリティ メニューカード
食事メニューカード。アレルギー対応も記載されています

元日本代表によるスペシャルトークショー

食事の前に、スペシャルゲストによるトークショーがありました。

ホスピタリティ トークショー MC
バイリンガルのMCが登場。英語・日本語で進行します

ゲストは、平尾監督時代に外国出身選手として初めて日本代表キャプテンを務めたアンドリュー・マコーミックさんと、元日本代表の中村直人さん。

ホスピタリティ ゲスト 元日本代表
元日本代表のレジェンドたちが登場
ホスピタリティ トークショー
試合予想や大会の見どころを語るトークショー

試合予想や、ここでしか聞けない裏話をワイワイと。試合前にこうしたトークが聞けるのも、ホスピタリティならではの特別な体験です。

フルコースディナー:前菜からデザートまで

トークショーの後は、お待ちかねのフルコースディナーです。

ホスピタリティ 前菜
前菜。見た目も美しい一皿
ホスピタリティ 黒ビール
料理に合わせたドリンクも飲み放題。この黒ビールが最高でした
ホスピタリティ メインコース
メインコース。しっかりとしたボリューム
ホスピタリティ デザート
デザートまでしっかり。大変美味しゅうございました

ホスピタリティの食事は、ホテルのレストランレベル。ビールもワインもカクテルも全て飲み放題です。

お酒がかなり進んでしまいました。

いよいよ東京スタジアムへ!開幕セレモニー

食事を終え、専用バスに乗って新宿から府中の東京スタジアムへ移動します。

東京スタジアム ラグビーワールドカップ
東京スタジアムに到着!ラグビーワールドカップ開幕戦の舞台

この瞬間、4年間待ち続けた夢がついに現実になりました。

ラグビーワールドカップ 国歌斉唱 花火
国歌斉唱と花火。鳥肌が立つ瞬間でした

日本 vs ロシア 開幕戦!

そして、ついに試合開始。

ラグビーワールドカップ 日本国旗
日の丸が揺れる客席。「ニッポン!ニッポン!」の大声援
ラグビーワールドカップ 日本代表 試合
迫力のプレー。テレビで見るのとは全く違う臨場感

結果はご存知のとおり、日本代表がロシアに勝利!

ここから始まった快進撃は、アイルランド戦での歴史的勝利、サモア戦、そしてスコットランド戦での初のベスト8進出へと続きました。

須崎は開幕戦からスコットランド戦まで全4試合を現地で観戦しましたが、全ての試合で奇跡の瞬間に立ち会えたことは一生の宝物です。

ホスピタリティチケットのメリット・デメリット

実際に体験して感じた、ホスピタリティチケットのメリットとデメリットをまとめます。

メリット

  • チケット争奪戦を回避できる:一般チケットが入手困難でも、ホスピタリティ枠は別ルートで申し込めます
  • フルコースの食事+飲み放題:ホテル級の食事が全てプランに含まれています
  • 特別なエンターテインメント:元代表選手のトークショーなど、ここでしか味わえない体験
  • 記念品・プログラムがもらえる:ギフトボックスやマッチプログラムが付いてきます
  • 専用バスで移動がラク:会場へのアクセスを心配する必要がありません
  • 同じ価値観の人と出会える:周りのテーブルには企業の経営者やスポーツ好きの方々が多く、自然と会話が生まれます

デメリット

  • 価格が高い:一般チケットの数倍〜10倍以上はします
  • 食事やトークショーの時間が長い:試合前にかなりの時間を会場で過ごすことになります(楽しいので問題ないですが)
  • お酒が進みすぎる:飲み放題なので試合前に出来上がってしまうリスクがあります

2027年ラグビーW杯(オーストラリア大会)のホスピタリティ情報

2027年、ラグビーワールドカップはオーストラリアで開催されます。2019年の日本大会と同様に、ホスピタリティプログラムが用意される予定です。

RWC 2027 大会概要

  • 開催期間:2027年10月〜11月(予定)
  • 開催国:オーストラリア
  • 参加チーム数:24チーム(2019年大会の20チームから拡大)
  • 主要開催都市:シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレードなど

ホスピタリティプログラムの料金目安

2019年大会や過去のワールドカップを参考にすると、ホスピタリティの料金帯は以下のようなイメージです。

  • スタンダード(ラウンジ+食事+観戦チケット):AUD 3,000〜5,000程度
  • プレミアム(フルコース+飲み放題+特別席):AUD 5,000〜10,000程度
  • VIP(プライベートスイート・最上級サービス):AUD 10,000〜35,000程度

※決勝戦や準決勝などの注目試合はさらに高額になります。日本円では1AUD=約100円前後で計算してみてください。

申し込み方法

ラグビーワールドカップのホスピタリティは、大会公式サイトや公認旅行代理店から申し込みできます。日本ではJTBが公式エージェントを務めることが多いです。

一般チケットの発売より前に案内されることが多いので、公式サイトのメーリングリストに早めに登録しておくことをおすすめします。

他のスポーツイベントでもホスピタリティはある

ホスピタリティプログラムは、ラグビーW杯だけではありません。

  • オリンピック:On Location が公式プログラムを提供。2024年パリ大会でも実施されました
  • サッカーワールドカップ:MATCH Hospitality が公式プログラムを提供。2026年北米大会でも販売予定
  • テニス(ウィンブルドン・全豪オープン等):各大会で企業向け・個人向けのホスピタリティパッケージがあります
  • F1:パドッククラブなど、各グランプリでVIP観戦プログラムが用意されています

世界的なスポーツイベントに行くなら、「チケットだけ買う」以外の選択肢として、ホスピタリティを検討してみてください。

食事やエンターテインメントが全てセットになっているので、「一生に一度の思い出」にするには最高の投資だと須崎は思います。

「やりたいこと」は書き出して、実行しよう

ラグビーワールドカップ、普通に「行けたら行きたいなぁ」と思っているだけだったら、たぶん行けていなかったと思います。

「一生に一度の体験を現地でする」と決めて、「やりたいことリスト」に書き出したからこそ、この素晴らしい場面に立ち会えました。

2027年のオーストラリア大会も、2028年のロサンゼルスオリンピックも、「いつか行きたいなぁ」ではなく、今日やりたいことリストに書いてみてください。

書き出すだけで、実現に一歩近づきます。

須崎純一
Written by

須崎純一

うつ病退職→リストラ→倒産を経験した元会社員。「人生、何回コケても立ち上がれる」をモットーに、今は起業家として活動中。このブログでは「いつかやりたいこと」を片っ端からやってみた記録を書いています。ビジネス情報はcenleaf.comで発信中。

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