利尻島からさらにフェリーで45分。日本最北の離島にたどり着きました。
礼文島。
「花の浮島」と呼ばれるこの島には、約300種の高山植物が自生しています。本州では標高2,000m以上でしか見られない花々が、海抜0mから咲いている。そんな不思議な島です。
須崎が【北海道一周旅行7日目】で訪れた記録をお届けします。
※この記事は2025年11月の訪問時の情報に基づいています。最新情報は公式サイト等でご確認ください。
日本最北の離島「礼文島」に上陸

礼文島は、利尻島の北西約10kmに位置する日本最北の離島です。稚内からフェリーで約2時間、または利尻島から約45分で到着します。
「花の浮島」の異名を持つ礼文島には、レブンアツモリソウをはじめとする固有種を含む約300種の高山植物が自生。北緯45度という緯度の高さと、海からの冷たい風のおかげで、本来なら高山でしか見られない花々が海辺にまで咲いているのです。
最果ての島を歩く


須崎が訪れたのは11月。花の季節は過ぎていましたが、それでも最果ての島ならではの独特な空気感がありました。
海風が吹きつける荒々しい海岸線、見渡す限り続く大地、そして遠くに見える利尻富士のシルエット。観光地化されすぎていない、素朴で力強い自然がここにはあります。
花の季節(6〜8月)に訪れれば、トレッキングコースを歩きながら高山植物を楽しむことができます。特に「桃岩展望台コース」は、花と海の絶景を同時に楽しめる人気のコースです。
まとめ
礼文島、最果ての離島ならではの特別な場所でした。
- 「花の浮島」の異名を持つ日本最北の離島。約300種の高山植物が自生
- 海抜0mから高山植物が咲く、世界的にも珍しい環境
- 稚内からフェリーで約2時間、利尻島からは約45分
- 花のベストシーズンは6〜8月。トレッキングとセットで楽しめる
- 澄海岬のエメラルドグリーンの海は必見
利尻島とセットで訪れるのがおすすめです。稚内→利尻島→礼文島と巡るルートが定番です。
礼文島 観光情報
- 名称:礼文島(花の浮島)
- 住所:北海道礼文郡礼文町
- アクセス:稚内港からハートランドフェリーで約2時間 / 利尻島から約45分
- フェリー料金:大人2等 約2,850円〜(時期により変動)
- 島内移動:レンタカーまたはバス
- ベストシーズン:6月〜8月(高山植物の花の時期)
- 主な見どころ:澄海岬・桃岩展望台コース・スコトン岬・レブンアツモリソウ群生地
- 問い合わせ:礼文島観光協会 0163-86-1001
花の季節に訪れれば、きっと「花の浮島」の名前に納得するはずです。次は夏にもう一度来たいと思わせる島でした。