北海道一周旅行2日目の夜、どうしてももう一杯ラーメンが食べたくなって向かったのがここ。
「麺屋雪風 すすきの本店」。
食べログ百名店にも選出されている、札幌を代表する味噌ラーメンの名店です。1日目に食べたけやきの味噌ラーメンとは全く別物の、「濃厚」を極めた一杯。白濁した味噌スープの上に生姜と白髪ネギが美しく盛り付けられた姿は、もはや芸術品でした。
この記事は【北海道一周旅行2日目】で訪れたお店の詳細レポートです。
【外観】食べログ百名店の風格が漂う佇まい
地下鉄南北線すすきの駅から徒歩3分。少し歩きますが、その価値は十分にあるお店です。

外観からして、名店のオーラが漂っています。カウンター13席のみのコンパクトな店内。席に着いた瞬間から、味への期待が否応なく高まります。
【サイン】壁一面を埋め尽くす芸能人の色紙たち

席に座ってまず目に飛び込んでくるのが、壁一面を埋め尽くすサイン色紙。芸能人やタレントが次々と訪れては、その味に感動して色紙を残していったのでしょう。
何十枚と並ぶ色紙の数が、この店の実力を無言で証明しています。期待が一気に天井を突き破りました。
【濃厚味噌らーめん】白濁スープ×生姜×白髪ネギの絶妙な調和
注文したのはもちろん看板メニューの濃厚味噌らーめん(998円)。

目の前に置かれた瞬間、スープの濃度が明らかに違うとわかりました。白い丼の中で、白濁した味噌スープがドロッと揺れている。
ひと口すすると、味噌の甘みと旨味がガツンと口を襲い、その直後からスパイシーな余韻がじわじわと追いかけてきます。これは昨日食べたけやきの味噌ラーメンとは完全に別ジャンル。けやきが「3種味噌ブレンドの奥行き」なら、雪風は「濃厚味噌の爆発力」です。
厚切りチャーシューは噛むとじゅわっと肉汁が溢れ、この濃厚スープに負けない存在感。黒いワカメの磯の風味がアクセントになり、山盛りの白髪ネギのシャキシャキ感がスープの重さを絶妙にリセットしてくれます。そして生姜。この生姜が入ることで、濃厚なのに後味がすっきりする。計算し尽くされた一杯です。
麺は中太の縮れ麺で、このドロッとした濃厚スープをがっちりキャッチ。一口すするたびに、味噌の旨味が麺と一体になって押し寄せてきます。
同じ「札幌味噌ラーメン」でも、お店によってここまで個性が出るのかと感動しました。これが998円なのだから、コスパも素晴らしい。
【記念撮影】2日連続の味噌ラーメンに大満足

食べ終わった後、雪風の前でパチリ。
2日連続で札幌の味噌ラーメンを食べましたが、どちらも甲乙つけがたい。けやきが「3種味噌ブレンドの奥深さ」、雪風が「濃厚味噌のパンチ力」。タイプは全く違うけれど、どちらも札幌を代表する味噌ラーメンであることは間違いありません。
須崎のおすすめは「両方食べ比べる」こと。1泊2日あれば、けやきと雪風を1杯ずつ。これで札幌味噌ラーメンの幅の広さが体感できます。
まとめ:麺屋雪風は「濃厚味噌の最高峰」
「麺屋雪風 すすきの本店」、食べログ百名店の実力は伊達ではありませんでした。
- 白濁した濃厚味噌スープは、ひと口で「これは別物だ」とわかるインパクト
- 生姜と白髪ネギのトッピングが、濃厚スープの後味をすっきりさせる絶妙な設計
- 厚切りチャーシューは肉汁たっぷり、濃厚スープに負けない存在感
- 食べログ百名店選出、壁一面のサイン色紙が人気を証明
- 998円でこのクオリティ、コスパも文句なし
- カウンター13席の臨場感ある空間
札幌で味噌ラーメンを食べるなら、けやきと雪風は両方行ってほしい。食べ比べることで、札幌味噌ラーメンの奥深さがわかります。
麺屋雪風 すすきの本店 店舗情報
- 店名:麺屋雪風 すすきの本店
- 住所:北海道札幌市中央区南7条西4丁目2-6 LC拾壱番館1F
- アクセス:地下鉄南北線すすきの駅より徒歩3分
- 営業時間:月〜木 11:00〜14:30、18:00〜翌3:00 / 金・土 11:00〜14:30、18:00〜翌4:00 / 日 11:00〜14:30、18:00〜翌0:30
- 定休日:年中無休
- 価格:濃厚味噌らーめん 998円
- 席数:13席(カウンターのみ)
- 予約:不可
- 電話:011-512-3022
- 駐車場:なし
北海道旅行で札幌を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。