網走の夜。炭火の香りに誘われて、地元で評判の焼き鳥屋に足を運びました。
「やきとり一席八鳥」。
知床若鶏と「ピースたまご」にこだわった、網走の隠れた名店です。2026年現在は土日のみの営業という珍しいスタイルですが、だからこそ仕入れや仕込みに一切手を抜かない。一串一串に込められた丁寧な仕事が、口に入れた瞬間に伝わってきます。
須崎が実際に食べてきたので、リアルなレポートをお届けします。
この記事は【北海道一周旅行8日目】で訪れたお店の詳細レポートです。
まずはサッポロビールで網走の夜に乾杯
お店に入ると、炭火の香ばしい煙がふわりと鼻をくすぐります。カウンター12席とテーブル14席の全26席。程よい広さの店内に、炭火焼きの芳醇な香りが充満していて、座った瞬間から「いい夜になる」と確信しました。

北海道に来たら、やっぱりサッポロビール。キンキンに冷えたグラスに琥珀色のビールを注ぎ、まずは一口。旅の疲れがすうっと溶けていきます。
ビールを飲みながら焼き鳥が仕上がるのを待つ、このゆったりとした時間がたまらない。炭火の上で鶏肉が焼ける音と、煙の向こうから漂う香りが、期待感をどんどん高めていきます。
【ザンギ】知床若鶏の旨味が弾ける名物料理
焼き鳥屋さんですが、ここに来たらまずザンギを頼むべきです。

運ばれてきたのは、茶色の和風角皿に並んだ大ぶりのザンギ5個ほど。レタスの緑とレモンの黄色が彩りを添え、皿には筆文字の装飾が入っています。
知床若鶏を使ったザンギは、見るからにジューシー。持ち上げるとずっしりとした重み。一口かぶりつくと、カリッという衣の食感の後に、鶏肉の肉汁がじゅわっと溢れ出しました。
下味がしっかりと染みていて、何もつけなくても十分な旨味。レモンをキュッと搾ると、酸味が加わってさらに箸が止まらなくなります。ビールとの相性は言うまでもなく完璧。5個では足りないと思ったほどです。
【串盛り】一本一本に宿る炭火焼きの真骨頂
そして本命の焼き鳥。串盛りを注文しました。

炭火でじっくりと焼き上げられた串盛り。一本一本が美しい焼き色をまとっていて、見た目から食欲をそそります。
知床若鶏の旨味がしっかりと凝縮されていて、噛むほどに味わい深い。皮はパリッと、中はふっくら。炭火ならではの香ばしさが鶏肉の旨味を引き立てています。
「ピースたまご」を使ったつくねは、卵黄のコクが加わって濃厚な味わい。素材へのこだわりが一口ごとに伝わってきます。
現在は週末のみの営業(金・土・日・祝)というスタイルですが、むしろ納得です。この品質を保つために、仕入れや仕込みに妥協しない姿勢が、一串一串に表れている。週末を狙ってでも来る価値があります。
まとめ:やきとり一席八鳥は網走の夜に訪れたい名店
知床若鶏にこだわった焼き鳥とザンギ。網走の夜を最高に彩ってくれるお店でした。
ポイントをまとめるとこんな感じです。
- 知床若鶏と「ピースたまご」にこだわった本格焼き鳥。炭火焼きの香ばしさが格別
- 名物ザンギは外カリッ中ジュワッの食感。ビールとの相性が完璧
- 2026年現在、金・土・日・祝のみ営業。スケジュール確認必須
- 予約可能なので、確実に行きたいなら事前の電話がおすすめ
- カウンター12席・テーブル14席の全26席。炭火の香りが漂う居心地の良い空間
網走で週末の夜を過ごすなら、このお店は間違いなくおすすめです。
やきとり一席八鳥 店舗情報
- 店名:やきとり一席八鳥
- 住所:北海道網走市南5条西1丁目 金川ビル1F
- アクセス:JR網走駅から徒歩約19分
- 営業時間:17:30〜22:00(L.O. 料理21:15)※金・土・日・祝のみ営業
- 定休日:月〜木曜日
- 価格:3,000〜4,000円
- 席数:26席(カウンター12席、テーブル14席)
- 予約:可能
- 電話:050-8884-6181 / 0152-43-8818
- 駐車場:なし
北海道旅行で網走を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。